◆組手競技とは・・・ |
ルールに従って相対する選手が実際に技の攻防を行い、得点を競うものです。 |
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T コート |
8m×8m(内側1mに警告エリア、各辺2mの安全域) |
U 競技時間(正味) |
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成年男子 |
:3分 |
成年女子 |
:3分 |
カデット&ジュニア |
:2分 |
V 審判構成 |
主審1名、副審4名、監査1名 |
W 勝敗 |
@8ポイント差が生じた場合。 |
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A時間終了の際に得点の多い競技者。(同点時、先取の有る方の勝ち) |
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B相手に反則、失格、棄権が課せられること。 |
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※同点、または得点がなかった場合、個人戦では判定により勝敗を決める。 |
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判定は3種類(a,b.c項目)を判定基準とする。 |
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団対戦において勝者・ポイント数が同数の場合、代表者戦により個人戦同様に勝敗を決める。 |
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メダルに係る競技で双方反則負けになった場合、判定により順位を決める。 |
【得点】 |
1本 (3ポイント) ・・・上段蹴り/投げられた、または倒れた相手への得点技 |
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技あり(2ポイント) ・・・中段蹴り |
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有効 (1ポイント) ・・・中段、または上段突き/打ち |
X 攻撃の部位 |
頭部、顔面、頚部、腹部、胸部、背部、わき腹 |
Y ウォーニング |
組手競技は、安全第一の目的から相手の身体に触れる前に「とめる」ことを大前提 |
or ペナルティー |
としています。しかし、双方の動きが速いため、突きや蹴りが誤って当たる場合が |
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あります。また、その他の禁止行為を行うことで、次のペナルティーが課せられます。 |
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カテゴリーTとカテゴリーUの交叉累計はありません。 |
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●カテゴリー1 |
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1 攻撃部位への過度の接触技、喉への接触技。 |
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2 腕、脚部、股間部、関節、または足の甲への攻撃。 |
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3 開手による顔面への攻撃。 |
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4 危険な、または禁止されている投げ技。 |
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●カテゴリー2 |
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1 負傷を装うこと、または誇張すること。 |
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2 原因が相手によるものでない場外。 |
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3 自ら負傷を受けやすいような行動を取ること、または自己防衛できなかった場 |
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合。(無防備) |
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4 相手の得点を妨げるため、格闘を避けること。 |
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※15秒切っての格闘を避けるC2は先取取り消し。その後、先取は発生無し。 |
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5 不活動(戦おうとしない) |
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6 得点技又は倒すこと(テイクダウン)を試みず)、組み合い、レスリング、押し合い、 |
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又は胸を付き合わせたりすること。 |
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7 相手の蹴り足を掴み倒す場合を除き、両手で相手を掴むこと。 |
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8 相手の腕又は空手着を片手で掴み、即座に得点技又は倒そうとしなかった |
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場合。又は、投げられないよう相手を掴み続けること。 |
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9 相手の安全を損なう技、または危険でコントロールされていな攻撃。 |
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10 頭部、膝、肘での攻撃をしようとした場合。 |
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11 主審の命令に背き相手に話しかけること、または相手を刺激すること、 |
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審判団に対する無作法な態度、又は道徳に反する行為。 |
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ウォーニング 忠 告・警告・反則注意・・・・・・相手へのポイント 【無し】 |
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ペナルティ 反則・失格・・・相手へのポイント 【それまでに得点したポイントにかかわらず、 |
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勝者は 8ポイント、敗者は0ポイント】 |
※ジャッジ2名以上の多数決制。同カテゴリーの旗表示が分かれた場合、低いほうをとる。
赤・青2名以上の旗表示は双方をとる等、大幅に改正されています。詳細を知りたい方は審判講習会を受講しましょう。
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◆形競技とは・・・ |
流派で継承されている形を演武し、その練度、正確さ、緩急、その他の |
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諸要素を総合的に競うものです。 |
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T 形の種類 |
/指定形、得意形 |
U 審判員 |
/7名 |
V 勝 敗 |
/審判員の技術面・競技面の得点により、上位の得点を獲得したものが勝者となる。 |
W 形の選定 |
/指定形リスト、または承認されている得意形リストから選択する。各競技で |
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異なる形を演武しなければならない。一度演武された形を再度演武しては |
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ならない。 |
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※ルールの詳細は全空連空手競技規定に載っているので、もっと知りたい方は、全空連発行の |
空手競技規定を購入しましょう(各県連にて購入できます)勝つためにはルールを知ることも大事です。 |